★ 郵政民営化選挙がもたらすもの
小泉首相は郵政民営化一本でこの選挙を圧勝した。これで民営化法案は可決であろう。しかし、その先の公約というのは実はあまりはっきりしていない。今回選ばれた議員の任期は少なくとも3年は続くのであろう。郵政民営化法案可決後の改革の行方を監視していきたい。
★ 改革をおこたったら?
もし、小泉自民党が奢れるものになって、この後の改革をサボったらどうなるのであろうか。有権者にどのような対抗手段があるのだろうか。
この点、有権者からの情報発信も有意義ではないだろうか。ブログやメールなどを活用して、政治家を動かすことが理想である。